人はみな生かされて生きていく

愛の一声運動

  「愛の一声運動」は、毎月数回登校時間帯に各中学校の校門前で子どもたちを見守り、「おはようございます」の声かけをしています。

愛の一声運動  (平成29年3月発行 広報紙みのお更女82号より抜粋)

 秋の気配を感じ始めた頃、2学期最初のあいさつ運動でした。英語指導助手の先生や生徒会からもあいさつ運動に加わり、多くの生徒が挨拶を返してくれます。校門前の道を横切るのが当たり前だった生徒たちが、今月は10メートルほど先まで行き、横断歩道を渡って戻ってきます。生徒会で横断歩道を渡ろうと決めたそうで、自分たちで決定したことは面倒でもきちんと実行する生徒たちの姿に清々しさを感じました。生徒会が加わるようになり、挨拶もますます定着していくのではと期待しています。

 中間考査日だったので、ノートやプリントを持った生徒が多く、比較的静かな登校風景でした。マスクをしている生徒もちらほら見かけました。これからは風邪も引きやすくなるので体調に気をつけて頑張って欲しいと思います。先生方や私たちの挨拶に大きな声で返してくれる男子生徒、爽やかな笑顔を見せてくれる女子生徒たち、気持のよい朝のあいさつ運動でした。

 今月も生徒たちは元気な声で挨拶をして登校してきました。2年生は火曜日から3日間職場体験ということでしたが、職場でも大きな声で挨拶ができたでしょうか。それぞれの体験現場で働くことの大変さや、責任を持つことの重要さを学んでくることと思います。同時に挨拶の大切さに気づいてくれることを願っています。

 寒さが身にしむ朝の一声でした。生徒たちは皆元気に登校してきます。マスク姿の生徒もチラホラ。6月から自発的にこの運動に参加しているという女子生徒の2人。もうすぐ卒業なので残念!誰かにバトンタッチしたいと手作りの腕章をして一緒に声かけをしてきました。「きっと良い思い出になるよ」と話しました。こんな生徒が居れば登校する生徒も嬉しそうです。ほんわりホカホカの心になりました。

9日は冷たい雨が降り、生徒もいつもより遅い登校でした。2学年の2クラスがインフルエンザで学級閉鎖でした。

 10日は小雪が舞って寒い朝でした。校長先生が、10日と11日は92校の大阪私立高校入試があり、生徒が無事に各受験校に行ってくれる様にと心配されていました。先生から「使い捨てカイロ」を私たちに下さったので、寒い2日間でしたが先生のお心遣いとカイロで、身も心も暖かくなる2月の愛の一声運動でした。